広島県議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日) 本文
モデル事業では、これまでに海洋生分解性プラスチック素材を活用した宿泊アメニティーの実用化推進、デポジット制と繰り返し使用可能なリユース容器を組み合わせた循環型の食品や日用品の販売、ポイント還元によるシャンプーボトルなどのプラスチック容器の回収と水平リサイクルなど、五件のプロジェクトに取り組んでおり、現在は、関係者が連携・協力しながら、実証フィールドで消費者への製品やサービスの提供を進めているところでございます
モデル事業では、これまでに海洋生分解性プラスチック素材を活用した宿泊アメニティーの実用化推進、デポジット制と繰り返し使用可能なリユース容器を組み合わせた循環型の食品や日用品の販売、ポイント還元によるシャンプーボトルなどのプラスチック容器の回収と水平リサイクルなど、五件のプロジェクトに取り組んでおり、現在は、関係者が連携・協力しながら、実証フィールドで消費者への製品やサービスの提供を進めているところでございます
例えば大手消費財メーカーとか大手スーパーは、「LOOP」プロジェクトということで、リユース容器で買物したりとか、あれを持っていってやるとかそういう仕組みをやったり、あとは、スニーカーのリサイクルプログラムがリユース・ア・シューという、スニーカーをリサイクルする取組もあったりとか、アパレル産業では、先ほど海のごみを言いましたけれども、海で回収されたプラスチックごみをアップサイクルしていったりとか、衣料品専門店
また、海に流出したごみの回収だけでなく、海ごみの原因となります生活ごみ等の発生を抑え、資源循環型の社会づくりを進めていくことも重要でありますことから、リユース容器を用いた量り売りがビジネスとして成立するための条件や課題等に対する調査を行うとともに、香川県庁と香川大学をモデルケースとして、使用済みペットボトルの回収、リサイクルフローの効率化の可能性などについて調査を行っているところであります。
捨てるという概念を捨てようという企業理念を基に、これまで使い捨てにされてきた商品の包装を再利用する循環型のショッピングプラットフォームを立ち上げたループジャパンでは、二〇二〇年十二月から二〇二一年二月の三か月間で、リユース容器を使ってテークアウト弁当や総菜を販売する実証実験ループ・テークアウト・ベントウを東京都と連携して実施。
意見書の内容といたしましては、さきにお答えしました内容のほか、全国一律に急激な回収方法の変更を求めるのではなく、各市町村が自ら主体的に処理方法を選択できるようにすることや、回避可能なプラスチックの使用を削減するため、事業者が環境配慮設計やリユース容器製品の利用、過剰な使用の削減、代替素材への転換等に取り組める環境を整備することなどを求める内容となっております。
(観光担当課長三浦博幸君登壇) ◯観光担当課長(三浦博幸君) こちらにつきましては、環境配慮型おうち消費還元事業ということで、長期化するコロナ禍での事業継続を図るため、デリバリーやテイクアウトを実施する市内の事業者に対しまして、増加するプラスチックごみなどを踏まえた環境配慮型の応援事業としまして、1つ目としましてリユース容器、バイオマスプラスチック
このため、来年度、リユース容器利用者が持参したマイボトルやマイカップでの商品提供などに取り組む事業者を脱プラスチック推進協力店として登録する制度を設け、広く周知することで市民及び他の事象者の意識啓発も図ってまいります。 また、使用後のプラスチック製容器包装の分別を徹底し、再資源化することで、プラスチックの資源循環を推進してまいります。
◆佐藤弘人 委員 ちょうど東京都も二〇一九年にLOOPというリユース容器を利用した商品提供のプラットフォーム、民間ですけれども、そこと提携して、これを協働事業をやりますと発表しています。恐らく来年度から東京展開をするというふうに言っていますから、こうしたこともぜひ活用していただきたいということを添えておきます。
紹介しますと、セブンイレブンはリユースカップでコーヒーなどの飲物を、ファミリーマートはお弁当をリユース容器で販売しています。どちらの容器も、使った後は洗わずにそのまま返却ボックスに入れ、あとは業者側で回収、洗浄、そしてまた店舗に戻して再利用されています。
紹介しますと、セブンイレブンはリユースカップでコーヒーなどの飲物を、ファミリーマートはお弁当をリユース容器で販売しています。どちらの容器も、使った後は洗わずにそのまま返却ボックスに入れ、あとは業者側で回収、洗浄、そしてまた店舗に戻して再利用されています。
次に、持続可能な真庭の環境づくりでは、生ごみ等資源化施設を核とした資源循環事業、マイボトルの携行やリユース容器などの活用、使い捨てないライフスタイルを実行する2050カーボンニュートラル真庭構築事業、空き家等を活用した移住・定住の促進、倒壊危険空き家の撤去補助などの空き家等対策事業、市内に1,051か所ある橋梁や5つのトンネルを5年ごとに点検、修繕する道路メンテナンス事業などを予算計上しています。
市はごみの排出抑制に関して、ごみの分別収集区分の見直しや資源物の集団回収への助成、環境教育、普及啓発の充実、多量の一般廃棄物排出事業者に対する減量化指導の徹底、容器包装廃棄物の排出抑制、リユース瓶等のリユース容器の利用促進など、11項目にわたって取組を促進しています。これらの取組で実現したこと、まだ実現していないことは何か教えてください。
○議員(1番 前田 敬孝君) 一つ例を申し上げますと、県はもう7月の10日頃にリユース容器等活用支援事業というのを発表しておられますけれども、これは町内の飲食業さんは御存じだったんでしょうか。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 町内の飲食業者が承知していたかどうか、ちょっと詳細は分かりませんので、商工観光課長に答えさせます。 ○議長(小椋 正和君) 米村商工観光課長。
それから、もう一つ、これは鳥取県リユース容器等活用支援事業で、私も初めて知ったんですけど、新型コロナウイルス感染症感染予防のために、飲食店ではテークアウトの利用拡大に伴って、テークアウトの容器に多くのプラスチック製容器が使用されていることから、リユース容器や紙製の環境配慮容器に切り替えること、及び新たにリユース容器の貸出しサービスを行う県内事業者を増やし、リユース容器を利用できる環境整備をすることで
また、配食サービスについては意見ですけれども、感染拡大防止のために今までのリユース容器を使い捨て容器にかえている事業所もあるんですよ。1カ月当たり10万円程度の予算が新たにかかっているところもありますので、これはやはり物品購入だけではなくて、今後、運営補助というものをぜひもう一度検討いただきたいと申し上げておきます。 それから、PCR検査のことはわかりました。
世田谷区の学校給食において、遺伝子組み換え食品を使わない、放射性物質の一食丸ごと検査を定期的に行うなど、SDGsの三番、健康に配慮した取り組みを続けているほか、リユース容器である瓶入り牛乳での牛乳の提供や、せたがやそだちの野菜を使った給食メニューの実践など、SDGsの十二番、つくる責任、使う責任、九番の産業基盤、十五番の陸の自然などにもひもづけることのできる取り組みを続けてきました。
今月表彰した二〇二〇愛知環境賞では、代替素材製品として紙製緩衝材、天然繊維製農業資材及び食べられる食器を開発、製造している三社と、リユース容器の利用など、プラごみを出さない買物を実践している小売店一社が受賞するなど、取組も広がっております。
◎小林 環境業務課長 ごみ処理基本計画の中で、リデュース、排出抑制として使い捨てプラスチックを使わない、リユース容器への切りかえなどを掲げて、ライフスタイルの変革につながるきっかけとなるように周知に取り組んでおります。民間事業者でも紙ストローの採用など、使い捨てプラスチックの削減の動きが盛んになっております。
ご質問の中の飲食の伴うイベント時にリユース容器を推奨するというところがありました。そういう代表者や参加者の方に容器の持参を呼びかけて、プラスチック容器の減少を図る取り組みは、それぞれイベントの対象者や参加者の方々、また飲食物の提供条件等の違いがございますので、できるかどうか、今後イベントを開催や後援する関係各課と協議をしていきたいと考えております。 また、役場内の取り組みについてでございます。